実績・プロジェクト

PLC設計・Python・データ自動化を組み合わせた主な実績を紹介します。
plc layout portfolio sample001

自動車用ギア洗浄・検査システム

システム仕様

  • PLC:2台

  • 通信ネットワーク:CC-Link

  • HMI:GOT端末 3台

  • ヒーター:5台

  • 油圧ユニット:1式

  • コンベアシステム:ワーク搬送用 1式

  • 洗浄ポンプ:4台

  • インバータ:1台

  • その他:各種センサ、電磁弁、安全回路 など

hmi omron multioven v1

産業用オーブン用 多PLC連動制御システム

システム仕様

  • PLC:15台(オーブン14台+マスターパネル1台)

  • 通信方式:タグベースPLCネットワーク(オムロン Sysmac)

  • HMI:オムロン NBシリーズ(集中操作パネル)

  • 制御モード:自動 / 連動 / 手動

  • 監視機能:
     ・全オーブンのリアルタイム状態(扉、イネーブル、ワーク情報 など)

  • 表示言語:英語 / 日本語 のデュアル対応

PLC Migration Example: Mitsubishi FX3 → Siemens S7-1200

PLC更新事例:三菱 FX3 から Siemens S7-1200 への移行

本プロジェクトは、三菱電機 FX3 システムで稼働していた既存のPLC制御プログラムを、Siemens S7-1200 PLC へ移行した事例を示すものです。

元のシステムは炭酸飲料の製造工程で使用されており、CO₂充填バルブ、攪拌モータ、および各種プロセスインターロックの制御を含んでいました。CO₂濃度は連続的に計測され、バッファに保存されたうえで混合比率の算出に用いられており、目標条件に達するとプロセスが自動停止する設計となっていました。

移行作業では、元の制御動作および運転意図を維持したまま、ラダー回路を Siemens PLC のアーキテクチャに合わせて再構成しました。データのバッファリングや演算処理については、適切な箇所で Structured Text(ST)を使用しています。

基本動作については実機上で検証を行い、I/Oの挙動および制御シーケンスが正しく動作することを確認しました。本プロジェクトを通じて、PLCプログラム移行の実務経験、メーカー間での制御ロジックの適応、および Siemens S7シリーズPLCへの実装に関する実践的な知見を示しています。

plc system redesign (mitsubishi fx series)

旧型PLCの復旧・再設計(Mitsubishi FX2N + GOT1150)

このプロジェクトでは、バッテリ消失によってPLCプログラムが完全に失われた、17年稼働の産業制御システムの復旧 を行いました。
元の三菱 FX2N にはバックアップデータが一切残されておらず、ハードウェアの信号追跡と現地での入出力確認から、制御ソフトをフルリコンストラクション する必要がありました。

新たな制御プログラムを設計・テスト・実装し、元の動作を再現しつつ安定化を実現
さらに操作パネルは Mitsubishi GOT1150 を用いて再構築し、直感的な操作と状態監視を可能にしながら、既存ハードウェアとの互換性も確保しました。

本件は、老朽化設備の制御復旧、ラダー再構築、HMI再設計 における技術力を示す事例となっています。

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